用事をささっと済ませ前回と同じくリーグ戦にエントリーし、
“ぽちぽち”致しました。結果は2-3で負け越しだったのですが、前回と違い一方的に負けたマッチは無かったです♪

内訳は

エルドラージランプ　○○
アタルカレッド　○○
多色マルドゥ　×○×
エルドラージランプ　○××
エスパーミッドレンジ　×○×

前半は引きが強くて連勝出来たのですが、後半は引きが只々弱かったですね。
結構、地主さんになっていたので、そういう意味でキツイ、マッチでした（笑

占術を用いる関係上、出来るだけ序盤にフェッチを切ったりしても、
骨読みで捲れたのが4枚とも土地だったり（笑

「こういう流れかー」等とボヤキながら投了するのでした。
実は、除去が優先される時にクリーチャーを出していたり、
PWを殴らなければならない場面で本体を殴ったりしていたので、
そういう雑なプレイが試合の流れを悪くしたのだと思います。

ノムさんに「あのスライダーを何で打たんの？」とぼやかれてしまいそうです（笑

「･･･」

幸いにして、今週はFNMに参加出来ますので、新調したアブザン大変異を試して来ます！

今週はFNMに参加出来ないので、プレイングの精度を落とさない為に、
MOで赤黒ドラゴンズを回す事にしました。

リーグ戦にエントリーして一気に3-0までは良かったものの、
その後アブザンに負けた辺りからおかしくなり、商品の掛かった勝負の5戦目に
白黒コントロールと当たったのですが･･･。結果は1stマッチを取りながらの連敗。

敗因はサイドミスで何を入れたら良いのか回答が得られなかった事と、
2戦目の消極的なプレイング･･･。
 
 カウンターや裏目はケアせずコラガンからキャストすれば良かった（涙
 
因みに、デッキはこんなんです。

【スタンダード】黒赤ドラゴン

クリーチャー：14
4:《雷破の執政/Thunderbreak Regent》DTK
2:《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》KTK
3:《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》FRF
3:《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm's Fury》FRF
2:《龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan》DTK

呪文：21
4:《龍詞の咆哮/Draconic Roar》DTK
3:《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》DTK
3:《コラガンの命令/Kolaghan's Command》DTK
3:《強迫/Duress》DTK
3:《苦しめる声/Tormenting Voice》DTK
3:《骨読み/Read the Bones》ORI
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》BFZ

土地：25
5:《沼/Swamp》BFZ
5:《山/Mountain》BFZ
4:《血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves》FRF
3:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》DTK
4:《燻る湿地/Smoldering Marsh》BFZ
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》KTK

今考えれば、白黒コントロールは白蘭の騎士とかも居るので龍詞の咆哮を残して、強迫を精神背信に切り替えるだけで良かったのに、後手ならアドバンテージ勝負、先手なら手札破壊と決め打ちしたのが余計でしたね。コチラが純然たる速度で勝っているので、トークンだけケアして、先手も後手も早めに勝負を決めるサイドボーディングやゲームプランを組み立てていたら勝てたので、惜しいマッチでした。そもそも、ロックに強いクリーチャーが多いから、有利なマッチアップなんだけど･･･。
 
3-2-0（涙

余談になりますが、デッキはとても強く
普通に多色のパワーカードで纏めたデッキと戦えるので、組んで良かったな～と思う反面
「乗り手がダメすぎるな！」という感じですかね。
 
次回は来週の日曜日にポチポチする予定なので、
録画されている自分のマッチを見直したり、当たりそうなデッキのレシピを見直したりと
5-0出来る様に準備をしていきたいです♪

でも、こうして継続してプレイ出来てるからか？
「何で自分が負けたのか」という事を以前より早く気づける様になった気がします。
例えばゲームが終わった時点で考えて「あそこか～」といった感じだったのが、
最近はスペルや能力が解決された時点で「あ”やっちゃった」と気づけているので、
ゲームが終わった後に、前述の動画を見て「本来ならばコッチよね。」と反省会です（涙


 

始めました！

エスパーの調整は一応の解決を得て土地26、予期4、ナーセット2というデッキになりました。
先週のFNMは案の定、人数不足でプレイ出来ませんでたが、GPに行く方の調整に付き合えたので
それはそれで有意義でした。

その際ナーセットで予期を反復させる動きが雑に強かったので、メイン戦略として固定致しました。あと純粋に堅いというのが強くて、マイナス連打からのプラスがアドバンテージ的には美味しかったです♪

それでは本題です！？

アブザンは土地が弱いなーと思い心が折れたり、ギデオンと搭載歩行機械を持っていなかったりと、挫折してしまったのですが、死霧の猛禽が安値で売っていたので、そうだ大変異を組もう！と思い立ったのでした。

アグロのプレイングに難が有る一方ミッドレンジには苦手意識が無いので、
丁度良かったかもしれません、因みに青いコントロールは上手くないです。
タブン、ボードコントロールが好きなんだよ！

レシピはまだまだ細部まで練れていないので、企業秘密ですが、
現物が届いたら調整して掲載いたします。

思い返せば龍紀伝のゲームデーやFNMでソコソコ手応えの有った、
エスパードラゴンでGP千葉予選に出かけて行き、大変異にズタズタにされました（笑
その時から、死霧の猛禽を使ってみたかったので、楽しみです♪

こんにちは。
明日からは、いよいよGP神戸ですね！
国内開催に加えフォーマットはスタンダードとの事で、
参加される方はとても多そうです。普段FNMをプレイしているお店の常連さんも
行くとか行かないとか言っていたので、本日は人が集まるか微妙ではありますが、
エスパーを持って行ってみようと思います。

デッキはこんなんです。

【スタンダード】エスパー

クリーチャー：5
3:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》DTK
2:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》DTK

呪文：29
4:《予期/Anticipate》BFZ
4:《シルムガルの嘲笑/Silumgar's Scorn》DTK
2:《究極の価格/Ultimate Price》DTK
2:《風への散乱/Scatter to the Winds》BFZ
3:《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》DTK
3:《完全なる終わり/Utter End》KTK
4:《時を越えた探索/Dig Through Time》KTK
3:《強迫/Duress》DTK
2:《命運の核心/Crux of Fate》FRF
2:《卓絶のナーセット/Narset Transcendent》DTK

土地：26
1:《平地/Plains》BFZ
4:《島/Island》DTK
1:《沼/Swamp》BFZ
3:《乱脈な気孔/Shambling Vent》BFZ
2:《大草原の川/Prairie Stream》BFZ
4:《窪み渓谷/Sunken Hollow》BFZ
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
2:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》DTK
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》KTK

サイドボード：15
3:《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》FRF
2:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》FRF
1:《究極の価格/Ultimate Price》DTK
2:《否認/Negate》ORI
2:《完全無視/Complete Disregard》BFZ
2:《龍王の大権/Dragonlord's Prerogative》DTK
1:《強迫/Duress》DTK
2:《無限の抹消/Infinite Obliteration》ORI

完全に流行りに乗っかってみた感じですね。
やはり、GPブリュッセルで勝ったリストの完成度が高かったので、
除去やサイドは結構な割合でマネしてます。

以前はメインから「本当に強いの？」という疑問符が付いちゃうカードが入っていたのですが、
それらが解消されています。（占術は出来ないよ！！

卓絶のナーセットが“やはり”怪しげですが、単純にジェイスの代替品です（笑
大マイナスまで漕ぎ付ければジェイスより強い筈？

龍王シルムガルは嫌な思い出の有るカードで奪ったPWの運用法を間違えて自滅したり
2枚目が弱かったりと好きなカードではないのですが、漂う死シルムガルが環境的に強いとも思えないので、メインから採用です（涙

サイドはもうオリジナリティが全く無いですね（笑
散らしてあった除去を完全無視に統一した事くらいでしょうか･･･、
うっかり、搭載歩行機械に当たるとマズイので、採用してます。

強迫と究極の価格はメインの枚数にサイドから足す感じですね。
どちらも、枚数が欲しいデッキが有るのでサイドで枚数を変えれる様になってます。
アタルカレッドや各種ミッドレンジ、コントロールですね。

今週はFNMに参加出来なかったので、MOで赤黒ドラゴンを回す事に。
しかし、一番あたってはいかない物に当たり2連敗…。

対戦相手は、多色アリストクラッツと白黒コントロールです。
どちらも、アドバンテージを稼ぎやすいデッキで、カード1枚のパワーで勝負する
ミッドレンジには厳しい相手です･･･。

特に前者は対策を怠っていた事が致命的でしたね。（早速対策しましたっ！
後者は相手の方のプレイングが上手かったのと、僕がサイドでミスをしてました。
対コントロールなのに軽い除去を残してました･･･。

いやー、結構サイドからお坊さんたちとか入れてくるんじゃないの！
みたいな･･･。

入れてこなかったケド･･･。

連敗はしましたが、デッキの構造上の問題点を発見する事が出来ました。
昨今流行りの「絹包み」への対策として「灰雲のフェニックス」を3枚採用したのですが、
同時に「竜使いののけ者」も2枚入れていたのです。理由は先手と後手を入れ替えられる可能性が有るからです。しかし、実際は手札で腐っている「絹包み」の良い的を提供したに過ぎないので、ストレージに戻ってもらいました(笑

デッキに一貫性を持たせるために、除去を手札破壊に変えてみたり、
試行錯誤は続きますが、チューナーとして一番面白い過程でもあるので、
サイド後のプランも含め色々試しながら遊んでいます♪