何度かデッキの一人回しをしていくうちに、ライブラリーアウト戦略なのに「終止符のスフィンクス」が入っていたり「驚恐の目覚め+絶え間ない悪夢」を複数引くと辛い、打つタイミングが見当たらないという事で、純粋に相手のライフを狙っていこうという戦略にシフト、ここにきてギデオンをケチったのが非常に重く伸し掛かってまいります（涙

しかし？それに対する解決として「空智の教え」＋「ウェストヴェイルの修道院+不敬の皇子、オーメンダール」を発見？早速購入し、ついでに「石の宣告」も購入。サイドなんかも弄ってぼちぼち戦える陣容になったかと思います。

しかし、メインからPWに触る手段が極端に少なく４ターン目にギデオンさんを通してしまったら負けかねないデッキなので、汎用性を上げるために黒を足してエスパーするか熟考中です。ただ、サイドからは触れますし、無理に色を足すとタップインが多くなってしまいテンポロスが起こりやすくなるので、青白のままで良いかなーとも考えてます。「カウンター＋ドロー」、「除去＋カウンターorドロー」というムーブがやはり強いですかね。

 
UWコントロール

クリーチャー：1
1:《終止符のスフィンクス》

呪文：33
4:《意思の激突》
2:《鑽火の輝き》
4:《予期》
2:《否認》
2:《風への散乱》
2:《虚空の粉砕》
2:《龍王の大権》
2:《石の宣告》
3:《次元の激高》
3:《停滞の罠》
2:《空智の教え》
2:《卓絶のナーセット》
3:《秘密の解明者、ジェイス》

土地：26
6:《平地》
6:《島》
2:《ウェストヴェイルの修道院+不敬の皇子、オーメンダール》
2:《進化する未開地》
4:《港町》
2:《天空の滝》
4:《大草原の川》

「空智の教え」から沢山トークンを出してオーメンダールに出てきてもらう動きがベストかなと思いますが、相手によってはそのまま、殴りきってしまったほうが良いかもしれません、ただ、ライフの関係上オーメンダールで殴ったほうが安定しそうです。



やはり、２枚くらい入れたほうが良いのではなかろうかと思う今日この頃・・・。
事あるごとに２マナ払わないとトークン出てこない「空智の教え」は燃費が悪いような＾＾；

と、言ってもMO上での事です。
現物は高いのとプレイする機会が無さそうなので、空いた時間にお家で遊べるMOにしました。さて、肝心のデッキは青白コントロールです。エスパードラゴンを前環境で長い間使ってましたので、そのイメージもあるかと思いますが、今回はオジュタイ不在のコントロールです（笑

そもそも、エスパードラゴンはとても難しいデッキでコントロールなのに、
ドラゴンで殴りきらないといけないのが、個人的に大変でした（涙

そういった反省点？を踏まえて今回の青白コントロールは古き良き極めて受動的な構成となっております。（ギデオンさん高いよ！なので、ギデオンさんのスロットルには「驚恐の目覚め」が入っております。

デッキリストは下記の通りです。

UWコントロール

クリーチャー：1
1:《終止符のスフィンクス》

呪文：33
4:《意思の激突》
3:《鑽火の輝き》
4:《予期》
3:《虚空の粉砕》
2:《風への散乱》
2:《龍王の大権》
2:《迅速な報い》
3:《驚恐の目覚め+絶え間ない悪夢》
3:《次元の激高》
2:《停滞の罠》
2:《卓絶のナーセット》
3:《秘密の解明者、ジェイス》

土地：26
6:《平地》
6:《島》
4:《大草原の川》
2:《天空の滝》
2:《魔道士輪の魔力網》
2:《荒廃した瀑布》
4:《港町》

サイドボード

3 反射魔道士
2 保護者、リンヴァーラ
2 罪人への急襲
2 テレパスの才能

その他カウンターとか除去とか・・・。

たぶん日本円にして５千円程度だったと思います。
なので、以前のカードを売った資金でなんとかなりました（＾＾；

早速時間のある時にでもリーグ戦に出てみようかしら♪

お久しぶりです♪

GWは家庭菜園の仕込みをしてみたり、新しく買ってきたPCの組み立て～設定等をしていました。
時間があればGP東京に顔でも出そうかなと思っていたのですが、ドライバのインストールや移動し忘れたデーターが出てきてしまったので、あえなくお家でPCと格闘する事に（涙

さてさて、今回購入したPCは「組み立てキット」でしたので、説明書を見ながら、
各種パーツの配置、装着から配線の整理と不得手な作業が続き、OSのインストールまで何とか漕ぎつけたものの・・・。マザーやCPUドライバで手間取り１週間ほど怪しげな状態で稼働しておりました（笑
※その後、電源の配線がおかしい事も判明・・・。

フリーズする→メモリかな？→CPUじゃないの！→グラボのドライバでした・・・。

そんなこんなで、最近になり漸く安定してきたので、以前より気がかりだった
MO資産の売却に着手することに！

スタンダードで使えそうなパーツを一式、売り払ったら、ちょっとした資産が出来たので、
Pauper（コモン限定構築）のデッキを組んでみる事に♪デッキレシピやトレード画面と睨めっこしながら欲しいカードを購入するのですが、流石コモン限定なので少ない出費でパーツを揃える事が出来ました♪

今回、組むことになったデッキは【BUデルバーアンコウ】という結構メジャーなアーキタイプでパーツもそれなり？に人気のある物が多かったので、マイナーなデッキであればそれこそ1千円くらいで組めそうです（笑

さて、この【デルバーアンコウ】デッキ名からして胡散臭い感じが致しますが。
現実問題として、かなり胡散臭いです。

渦まく知識＋秘密を掘り下げる者で強引に変身させたり・・・。
思考掃き＋グルマグのアンコウで3ターン目くらいに1マナ5/5が出てきたりと、
一部でレガシー級の動きが出来るのが明らかにオカシイです。

デッキリストはこんな感じ

【カジュアル】アンコウデルバー

クリーチャー：12
4:《秘密を掘り下げる者+昆虫の逸脱者》
2:《嵐縛りの霊》
2:《スゥルタイのゴミあさり》
4:《グルマグのアンコウ》

呪文：30
4:《留意》
4:《渦まく知識》
2:《見栄え損ない》
2:《恐ろしい死》
4:《思考掃き》
2:《熟慮》
4:《対抗呪文》
2:《苦悶のねじれ》
2:《剥奪》
2:《思案》
2:《チェイナーの布告》

土地：18
8:《島》
2:《沼》
4:《陰鬱な僻地》
4:《進化する未開地》

 

秘密を掘り下げる者はMTGを始めた頃、よく使っていたカードなので、
また使えるのはうれしいです♪

なんとなーく察しが付くかもしれないですが、
今年に入ってから殆どMTGをプレイしておりませんでした。
その理由はスキーに行ったりユーロビートに傾倒したりして金欠病だった為なのですが、
実はMTGを続けるモチベーションが怪しいものになっていたのです（笑

何故かと言えば、MOに手を出してまでMTGの練習をして、
エスパードラゴンで赤くて早いデッキに初めて？勝てたり。
相手の事故につけこんで勝ったりと一応の成果は出ていたのですが、
ふと「勝つプレイングって疲れるな。」と思ってしまったのです･･･。

勿論、好きなデッキを使ってFNMに行く事は出来ると思うのですが、
どうもコントロールやミッドレンジ等の受けが強いデッキを使いたがるので、
「練習や調整も沢山しないと！」ってなってきます（笑

その結果、好きなデッキで遊ぶ筈が、深夜のプロツアー観戦に代表される様な？
熱の入れ様になり結果として【ガチでやる！】という意味不明なセリフが出てきます（涙
もうこうなれば、MTGバカなので、時間やお金が幾らあっても足りないので、
この辺りが潮時ではなかろうかと･･･思ったとか、思ってないとか･･･。

そんなこんなで公式大会等でプレイする事は、暫く無いかなーと考えています。
※プレイはします！

なので、友人と昔使ってたデッキで遊んだり、
最新のツアーで勝ったデッキを紙に印刷して遊んだりはするかと思いますが、
買い揃えて大会に行く事は無さそうです。

でも、MTGは大好きなので大会の結果やメタのチェックは欠かしません（笑
とうぜん、新弾もですｗｗｗ

新しいアヴァシン嬢はイラストが綺麗なので是非欲しいです♪

久しぶりにアブザン使う事になったので、プレイングやサイドボード等は
既存のデッキを見たり、「テーロス＝タルキール龍紀伝」のデッキを参考にしたりと、
少しずつではありますが、アブザン大変異がモノになってきたので、明日使う事も有り「こんな感じです！」と、いうことでレシピを掲載いたします。

クリーチャー：19
4:《棲み家の防御者》DTK
3:《死霧の猛禽》DTK
4:《包囲サイ》KTK
3:《囁きの森の精霊》FRF
3:《先頭に立つもの、アナフェンザ》KTK
2:《黄金牙、タシグル》FRF

呪文：16
4:《アブザンの魔除け》KTK
3:《強迫》DTK
4:《群れの結集》ORI
3:《絹包み》DTK
2:《真面目な訪問者、ソリン》KTK

土地：25
2:《平地》BFZ
2:《沼》BFZ
2:《森》ORI
1:《コイロスの洞窟》ORI
2:《ラノワールの荒原》ORI
2:《梢の眺望》BFZ
1:《大草原の川》BFZ
2:《乱脈な気孔》BFZ
1:《溢れかえる岸辺》KTK
1:《窪み渓谷》BFZ
1:《汚染された三角州》KTK
4:《砂草原の城塞》KTK
4:《吹きさらしの荒野》KTK

最初は強迫の所がドロモカの命令で、タシグルは3枚だったのですが、
テストプレイや一人回しを繰り返す内、「本当にドロモカの命令、要るのかな？」と思い
龍紀伝の頃のデッキを見てみると、採用していないレシピが多かったので思い切ってサイドに移動させました。当初は白いデッキが除去に取る絹包み対策としてメインからでも強いと考えていたのですが、強迫はアリストクラッツ以外なら外しが少ないので、環境に適っています。

タシグルは2枚目が弱いのと、ベストムーブ出来ないと早い段階で出せない事から、
生き残れば、ほぼ勝ちの囁きの森の精霊にしています。

サイドボードは下記の様になってます。

2 精神背信
2 見えざるものの熟達
3 自傷疵
2 次元の激高
2 龍王ドロモカ
2 ドロモカの命令
2 残忍な切断

追加の除去や手札破壊、コントロール対策のエンチャントに飛行とティムールやジェスカイに強いドロモカというラインナップです。こういうサイドボーディングも結構、昔のデッキを参考にして組んでます。最近は数を並べるデッキが多いので全体除去を2枚、取っていますが、このスロットは追加のPWでも良いかもです。