個人的には、ミッドレンジだろう！と考えていたのですが、
序盤の殴る手段が薄い事や後半での勝負に強い構成だったので、
更にアドバンテージを失いにくい構成を目指すことに…。

クリーチャー：16
4:《棲み家の防御者》
2:《荒野の収穫者》
4:《包囲サイ》
4:《先頭に立つもの、アナフェンザ》
2:《黄金牙、タシグル》

4枚投入していた「風番いのロック」を「荒野の収穫者×2」と「黄金牙、タシグル×2」へ変更。
理由としては先日フリープレイした際に序盤は防戦一方になる事が多く、硬く守れるクリーチャーが欲しかった事と単体で「雷刃の執政」や「嵐息吹のドラゴン」を突破出来る重くないクリーチャーが欲しかった為です。欲を言えば火力一本で落ちないとか除去耐性が有るとかでした。そんな訳で上記のクリーチャーにお声が掛かったのであります。

特に「荒野の収穫者」は好きなカードでして、テーロスが発売されて間もない頃はよく使っていました。そして、このデッキの場合、除去も多いし占術が沢山誘発してくれそうです。※でもナフェンザが場に居たりアブザンの魔除けではダメです･･･。

「黄金牙、タシグル」は後半余ったマナをつぎ込んでいれば、そのうち勝つんじゃないの！
みたいな安直な発想で入ってます（笑
 
そうそう、雑に強いアグロを使ってみたかったので、
「狩猟の統率者、スーラク」と「始まりの木の管理人」を注文いたしました。

上手くいけば2ターン目に3点のクロックをたたき出し4ターン目に10点のクロックを叩き出せる超攻撃型のアブザンです。

そして･･･、タシグルの絡みで「宮殿の包囲」を採用する事に･･･。
素直にペスのが強い気がするんだけど･･･。